ハーブ・インセンス

イギリスのStarChild 社から直輸入しております

南西部のネイティブアメリカンは、癒しの儀式の前にこのホワイトセージを浄化のために使用します。

ホワイトセージは平和と調和をもたらすといわれており、部族の集まりで使用された「ホワイトバッファロー」と呼ばれる特別なブレンドインセンス（お香）の材料でもあります。ホワイトセージは主にタロットカードやパワーストーン、マジカル用品浄化に多く使われております。

使用方法

耐熱容器やインセンスバーナー（香炉）の上で火をつけてから一旦消し、線香のように煙を出して使います

あるいは適当な大きさに割ったチャコールディスク（香炉用の炭）をトングで挟み火をつけ香炉などに置き、その上にハーブを置きます

イギリスのStarChild 社から直輸入しております

フランキンセンスは紀元前より伝統的なお香として長い歴史があります。古代エジプトでは、太陽神ラーを称えるために焚かれました。

聖書によれば、3人の賢者はイエスの誕生を称えるためにフランキンセンスとミルラの供物を捧げたと書かれておりますが、キリスト教に限らず他の多くの神聖な場の浄化や聖別に使用されております

使用方法

耐熱容器やインセンスバーナー（香炉）の上で火をつけてから一旦消し、線香のように煙を出して使います

あるいは適当な大きさに割ったチャコールディスク（香炉用の炭）をトングで挟み火をつけ香炉などに置き、その上にハーブを置きます

イギリスのStarChild 社から直輸入しております

古代エジプトでは、ミルラはて太陽神ラーやイシスの寺院で捧げものとして焚かれました。邪心やネガティブな物事からの保護や癒しの効果を持っているとされており、ブレンドインセンスに使用される最も有名なハーブです。

使用方法

耐熱容器やインセンスバーナー（香炉）の上で火をつけてから一旦消し、線香のように煙を出して使います

あるいは適当な大きさに割ったチャコールディスク（香炉用の炭）をトングで挟み火をつけ香炉などに置き、その上にハーブを置きます

優雅で凛とした香りです

紀元前3000年頃の古代エジプトで使用されていた世界最古の香りと言われといるKYPHI＜キフィー＞のレシピを再現したインセンスです

博物学上解明されていない材料もありますが、およそ下記の16種類であるとされています

香りのイメージ

スウィート・オリエンタル・フルーティー・スパイシー・ナチュラル

材料：Commiphora mirrha, Boswellia, dried grapes, Cyperus longus, Chaerophyllum, Juniperusoxycedrus, Convulvus scoparium, Cinnamonumcanphora, Pinus Halepensis, Pistacia lentiscus, Calamus aromaticus, Styrax, Liquidambar officinalis, etc.

使い方

①お持ちの香炉（インセンスバーナーやコールドロン）にグレイブルかクリスタルさざれを敷きます。このとき香炉自体が熱くなりますので足つきのものが望ましいでしょう。香炉に足がない場合は耐熱性の平らなお皿の上に香炉を置いても良いと思います。

②チャコールディスクの端にライターで火をつけます。（１個丸ごとを使用しても良いですが、チャコールディスクの燃焼力とそれ自体の香りが強いので、半分以下に割ってお使いいただくことをお勧めいたします）

ぱちぱちっと軽い火花が散り徐々に全体へ火がまわりますので、見た目が変わらなくてもそのままグレイブルにおいてください。

③チャコールディスクの上にひとつまみのKYPHI＜キフィー＞をのせます。

④少しずつKYPHIが香りはじめます。（置かれた部分によって異なる香りを楽しむことができます）

※グレイブル＝砂とさざれの中間くらいの大きさで、洗って何度も使えますので便利です＜画像は１瓶分のグレイブルです＞

※火の取り扱いには十分にご注意ください

チャコールディスク単品でお求めの場合は「チャコールディスク」のカートでご注文ください

香炉＜インセンスバーナー＞にグレイブルやさざれを敷いた上に置き、火をつけて使うインセンス用の炭です。

柔らかい香りを楽しみたい場合は割って使用すると良いでしょう。（手で簡単に割れます）

※火の取り扱いには十分にご注意ください