子供の傷害防止に関する世界レポート


毎年、約83万人の子供たちが、意図しない、または「偶発的な」傷害で死亡しています。これらの傷害の大部分は、低所得国および低所得層で発生しています。しかも、何十もの予防戦略とプログラムが存在しているにもかかわらず。それらが、他の子どもの生存プログラムと統合されて、より大規模に実行されたならば、多くの死と、大部分の傷害関連は予防されるかもしれません。

この重要な、公衆衛生の問題と、その解決策に注目するために、WHOとユニセフは、多くの専門家の支援を得て、この世界規模の小児障害予防報告書を作成しました。

このレポートでは、世界規模での、子どものケガ、特に溺死、やけど、交通事故によるケガ、転倒、中毒の程度やリスク、予防策を文書化したものです。報告書は、子どもの障害予防を改善するための政策立案者のための、7つの具体的な提言をしています。この文書は、この問題に注目し、世界中で行動を起こすための重要な、方針と提言のためのツールです。


私は、この文書を、各章に沿って、ここで掲載していこうと思っております。

 

どうか、目を背けず、将来に夢を持つことができる子どもたち、そして、彼らを一生懸命育てようとしている「お母さん」のために、小さな手をつなぎ、輪をつくりたいと思います。

Rii Ujiie