ベーシックインカム


国民最低限度の生活を保障するため、国民一人一人に現金を給付するという政策構想。生存権保証のための現金給付政策は、生活保護や失業保険の一部扶助、医療扶助、子育て養育給付などのかたちですでに多くの国で実施されているが、ベーシックインカムでは、これら個別対策的な保証を一元化して、包括的な国民生活の最低限度の収入(ベーシック・インカム)を補償することを目的とする。従来の「選択と集中」を廃止し、「公平無差別な定期給付」に変更するため、年金雇用保険生活保護などの個別対策的な社会保障政策は、大幅縮小または全廃することが前提となる。

包括的な現金給付の場合は配給制度であり、国民全員に無償で現金を給付するイメージから社会主義的と批判されることがあるが、ベーシックインカムは自由主義資本主義経済で行うことを前提にしている場合が多い。

新自由主義者からの積極的BI推進論には、ベーシック・インカムを導入するかわりに、生活保護・最低賃金・社会保障制度を消滅させ、福祉政策や労働法制を「廃止」しようという意図が根底に流れている[15]。また、新自由主義者の平等観でBIを導入すると、富裕層に貧困層と同じ金額を支給するという悪平等も発生する。

一方で、この考え方・思想に対しては古代ローマにおけるパンとサーカスの連想から「国民精神の堕落」など倫理的な側面から批判されることがある。所得給付の額次第では給付総額は膨大なものになり、国庫収入と給付のアンバランスが論じられたり、税の不公平や企業の国際競争力の観点が論じられることもある。<wikipedia>

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Wikipediaによると、、、なんとも、わかるような、わからないような説明だと思います。

 

言葉は良くないですが、不労所得ともとらえられる収入(正確には「収入」でないものもあります。)のこと。

これは、私の個人的解釈になりますが、国や自治体が認める、年齢や環境、障害など、その個人が得るべきであろう、かつ最低限の生活を維持するのに必要であろう金品を「ベーシックインカム」ではないか?と思っております。

 

ここでいう、私が考える「障害」とは、身体、知的、精神の障害ということに限らず、「困った状態」までを指します。

 

ということを踏まえていただき、話を進めますと、両親の離婚や死別、遺棄によって、片親となった「ひとり親家庭」の、親に対して支払われる「児童扶養手当」は、れっきとした、国からの「ベーシックインカム」である、と考えています。

 

同様に、ひとり親への支援としては、自治体ごとに設けられた「医療費の助成」ですが、私の住むA市では、子供が18歳になるまで(一定の障害をもつ子供は20歳になるまで)、同じ市内の病院でかかる健康保険で賄うことができる医療費は、「親子ともに」無料という、とてもありがたい制度があります。私はこれも、ベーシックインカムだと思います。

 

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17年前、長男が小学生の頃、たしかに、ひとり親家庭に対する、自治体からの医療費の助成はありました。

しかし、当時は、「義務教育期間中の子どものみ」の助成、その上、医療費は立替えで、1ヶ月レシートをまとめ、こども支援課へ持参し、めんどくさい書類に記入、そして2ヶ月後の末日に、口座に振り込まれる、、、、という、なんとも、ありがたいような、そうでもないようなものでした。

これは、結局、貧乏だった我が家では、子供を病院に連れて行きたくても、行けない状況が度々あり、息子には「風邪ひくな!」「怪我するな!」と、口をすっぱくして、言い聞かせたもんです。

もう、仕方ないときは、とにかく病院へ連れていき、「先生、診てください!」と、昔のドラマさながらに、ドアをどんどん拳骨でたたきつけるという暴挙にでるしかありませんでした。今は笑い話で話せます。(笑)

 

じゃ、なんで我慢しないで「離婚」なんてするのよ!と、つっこまれそうですが、おそらく、おそらくですけどね。

母親となった「ママ」は、夫が経済的に頼りになるんなら、離婚なんてしないんじゃないかと、思うんですね。

 

要するに、結婚してた方が、経済的に厳しいとか、暴力で命が危ないとか、浮気で頭おかしくなりそうだとか、姑の嫌がらせでノイローゼになったとか。

こういう、のっぴきならない事をひっさげた、「旦那」だから、離れたんではないかと。

当然、男女逆パターンもあると思うけれども。

 

当然、そんな奴でしょうから、法律で決められた「養育費」なんざ、芸能人みたく、テレビで恥ずかしい思いをしない一般人が、ほいほい払うはずないじゃないの!と、思うのですね。

 

これって、立派な社会的な「障害者」ですよ、ひとり親家庭は。

 

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前置きは長くなりましたが、1度目の離婚で、私が思う「ベーシックインカム」なしで、痛い痛い思いをした経験から、2度目のこの1年。

 

申請に申請をしまくり、通ったもの、通らなかったもの、気を持たせておいて却下されたもの、突然減額されて「どひゃー!」ってなったもの。

 

全部をお話しようと思っております。

 

と、福祉の魔女が申しております。